【読書会】開催レポート│2017年2月18日

2月18日、20代ノマドカフェ東京読書会を開催いたしました。

今回、読書会にご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。今回の読書会は、初参加の方2名を含めた10名での開催となりました。

読書会で紹介された本はコチラ!

今回の読書会でもたくさんの20代で読んでおきたい本が紹介されましたが、そのうちの一部をご紹介いたします。

まんがでわかる 伝え方が9割|佐々木圭一

佐々木圭一さんの大ベストセラーの『伝え方が9割』の漫画化されたものが紹介されました。

著者の佐々木圭一さんは、元々博報堂に入社し、コピーライターとして働いていました。郷ひろみ、Chemistryなど作詞家としても大ヒット作品を世に送り出しています。

多くの人がコミュニケーションで悩んでいると言われています。コミュニケーションの中で、人の心を動かすために、言葉はとても大事だと言われます。なぜなら、言葉はその人の性格を表すからです。

例えば、好きな人ができたとして、気持ちが高ぶって、ストレートに伝えてします。

「デート行きません?」とストレートに言ってしまうこともあると思います。

しかし、相手の目線に立つと、自分にはまだ興味がないかもしれません。

なので、相手の立場に立って、相手の好きなものの話題から誘うことが効果的だと言います。

パスタ好きだとしたら、「パスタ行きませんか?」という言い方にするとまた印象が変わってきます。

また、人の脳は、労働を嫌うという性質があり、選択肢を与えると人を動かしやすくなると言います。

「美味しいパスタのお店と、フレンチのお店見つけたんで、どちらか一緒に行きませんか?」というと、だいぶ相手の返事が変わってくると思います。

21世紀を生き抜く3+1の力|佐々木裕子

2050年。

あなたは何歳ですか?

あなたの子どもは、何歳でしょうか?

本書は、マッキンゼー、日本銀行などで大活躍した佐々木裕子さんの著書で、2050年の日本、そして世界をテーマにした一冊で、これからのグローバル社会で必要となる「21世紀スキル」について書かれいる一冊です。

女性著者ということもあり、読書会に参加する女性の中でも大人気の一冊です。

現在、日本は、世界の中でもトップクラスの経済大国として、世界の中心にいますが、その立ち位置はだんだんと下がり始めています。

1億2000万人ほどいる日本の人口も、2050年には日本の人口は9700万人になると予想されています。そして、その頃には、日本はベトナムよりも小さな国になると言われています。

本書の中で、アメリカのデューク大学のキャシー・デビッドソン氏の研究結果が紹介されています。

2011年度にアメリカの小学校に入学した子供たちの65%は、大学卒業時に今は存在していない職業に就くだろう

キャシー・デビッドソン

こうした未来の予測を聞くとなかなか信じられないという人もいるかもしれませんが、振り返ってみれば、駅の改札や高速道路の料金所から人はいなくなりました。最近ではコンビニやスーパーのレジからの人が消えつつあります。また、今では多くの人が従事しているSEという仕事もアプリ開発という仕事も、20年前には存在していない仕事でした。

そんな激動の時代を生きぬかなかればいけない私たちに必要な能力は、考える力、共創する力、進化する力であると言います。

時代が大きく変わっていく、21世紀を生き抜くヒントが満載の一冊です。

ディズニー サービスの神様が教えてくれたこと|鎌田洋

リピート率90%以上と圧倒的なリピート率を誇る、日本でいちばん顧客満足度が高いと言われるディズニーランドですが、その脅威的な満足度の秘密は、「サービスの神様」が握っていると言われます。

本書は、そんなディズニーランドの満足度の影を支える「サービスの神様」について書かれた一冊です。本書では、キャスト(ディズニーランドの従業員)とゲスト(お客様)の感動のストーリーが4つ紹介されています。

ディズニーランドは、東日本大震災で大きな被害が出る中、ゲストの人の感動を与えたことが話題になりました。

ディズニーランドが好きな人も、ディズニーランドに行ったことがない人にもオススメの一冊です。

胸懐|TAKURO

日本を代表するロックバンドのGLAYのギターであり、リーダーを務めるTAKUROさんの著書です。

GLAYは、TAKURO、TERU、HISAHI、JIROの4人のロックバンドですが、4人とも北海道の函館出身で、高校生の時からの知り合いです。デビューから20年以上経って、ほとんどの先輩バンドや同期バンドたちが解散という道を歩む中、GLAYは生涯解散しないバンドとして、今もなお日本の音楽シーンを牽引し続けています。また、GLAYの中の良さも業界の中ではとても有名であり、何万人もの人たちをライブで楽しませた後の打ち上げでは、高校生の時と同じようにくだらないことで笑い合うという、微笑ましいメンバー達です。

しかし、そんな順風満帆の人生のように思えるGLAYですが、その人生は決して平坦な道のりではなく、努力に努力を重ねた上にようやく手に入れたものであることが本書からわかります。それを示すかのように、本書は、TAKURO自身が3歳の頃に父親を亡くすというシーンから始まります。そのため、TAKUROは母親に育てられたこともあり、家庭も決して裕福ではなかったと言います。GLAYが売れ始めた頃に、印税で母親の借金を返したということについても触れられています。

TAKUROが音楽の道に足を本格的に踏み入れるようになったのは、中学生の時です。当時、ラジオでビートルズの特集があると知ったTAKUROですが、サッカー部のレギュラーになっていたTAKUROは夕方のラジオ番組を聴くために、中学校の部活を辞めるという大きな決断をします。

高校に入り、TERUとHISASHIという現在のGLAYの原型ができ、小さな町の函館でGLAYは人気のバンドの一つになりました。

高校卒業とともに、3人は東京へ行くことを決心します。その時、成功するなんて保証も何もない中、東京に出て音楽の道を突き進むという道を選んだのは、「夏休みを終わらせたくない」という気持ちだったと言います。GLAYをやっていくことは何よりも楽しいことであったのです。

人生の中で、大きな決断をするときは大きなものを手放す必要があることや、本当に自分が好きなことを好きな仲間とやり続ける儚さなど、多くのものを学べる一冊です。本書では、GLAYのデビューのきっかけになった、X JAPANのYOSHIKIさんとの出会いなども描かれており、GLAYが好きな人も、そうでない人にもオススメの一冊です。

エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする|グレッグ・マキューン

自分にとって何が大切かを見極めるが重要だと言います。

大きなことを成し遂げた人たちも、そうではない人たちも1日は24時間と同じです。

違いが生まれるのは、本当に大事な1%のことを行えているかどうかだと言います。忙しい日常を過ごしていると、たくさんのことをこなしているため、前進しているかのような錯覚に陥ります。しかし、99%のことは、自分の目標を達成するためには重要なことではありません。

自分にとって本当に大切なことを見極め、その大切なことに集中するヒントが満載の一冊です。

また、本書の中ではトレードオフの概念が紹介されています。何かを得るためには、何かを捨てなければならないというものですが、これについては前述のTAKUROの胸懐にも同じ内容のことが描かれており、実際に大きなことをなした人たちは、重要なこと以外を捨てて、大きな結果を手に入れたのです。

インターネット・ゲーム依存症 ネトゲからスマホまで|岡田尊司

PCのオンラインゲームに関することが多く書かれている一冊です。

インターネットやゲーム依存の弊害として、覚せい剤と同じような脳の変化があると言います。ドーパミンが大量に放出されますが、だんだんと耐性がついてしまうと言います。つまり、今までと同じ刺激で満足できなくなってしまうのです。

インターネットやオンラインゲームへの依存は、タバコ、お酒、物質に対する依存と同じような感じだと言います。

現代での問題点は、アルコール、タバコ、覚せい剤などは、危険性が認知されているものの、インターネットやゲーム依存症などは、まだ社会であまり悪いものとして認知されていないことです。

その他、『ボールド 突き抜ける力』『ビジネスモデル・ナビゲーター』『あした死ぬかもよ?』『インベスターZ』など、たくさんの本が紹介されました。どれも、20代で読んでおきたい本ばかりが紹介され、とても充実した読書会となりました。

読書会にご参加いただいた方の感想

男性 28歳

満足度: 5段階中5点

感想: 本日はありがとうございました。初参加で、皆さんそれぞれの視点で話しが聞けて面白かったです。

男性 27歳

満足度: 5段階中5点

感想: 久しぶりにも関わらず、ありがとうございました。

女性 28歳

満足度: 5段階中5点

感想: 自分が読んだことのない本なども出てきて、とても面白かった。

まとめ

20代ノマドカフェ東京読書会は、毎週東京の秋葉原で20代限定の読書会を開催しています。課題図書の設定はなく、どなたでも参加しやすいタイプの大人気の読書会です。オススメの本を一冊お持ちください。紹介される本は、ビジネス書や自己啓発書を始め、小説や漫画、スポーツ選手やミュージシャンの自伝など様々です。毎回、バラエティに富んだ本が紹介されるため、ほかの方の発表を聞くだけでも、とても学びの多い読書会として、高く評価いただいております。

初めて、読書会に参加するという方はとても緊張されると思いますが、初めて参加される方は、みんな緊張されるものですので、ご気軽な気持ちでご参加いただければ幸いです。毎回、初めて読書会に参加されるという方も多くいらっしゃいますので、ご安心ください。

少しでも読書会に興味がおありの方は、下記のバナーより詳細をご確認ください。満席になり次第募集を締め切らせていただいておりますので、ご希望の日程が満席になる前にお申込みをオススメします。お申込み忘れのなきようご注意ください。

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20代ノマドカフェ東京読書会は、毎週東京の秋葉原で開催している東京最大級の20代限定の読書会です。 詳細は、下記のバナーよりご確認ください。

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