【読書術】読書をする前に読むべきオススメの本

これから読書をしようと思っている人も、既に普段から読書をしている人も、せっかく読書をするのならば、一回の読書で学べることが多いに越したことはありません。

同じ本を読んでも、何も感じない人もいれば、人生を一変させるような大きな気づきを得るような人もいます。

読書をする前に読書の仕方を学ぼう

読書をするのならば、読書の効果を最大化させるために、読書の仕方を学ぶべきだと感じます。

今回は、読書をした時に一冊の本から学べることを増やすことができるような、読書をする前に読むべきオススメの本をご紹介いたします。

読書はアウトプットが99%│藤井孝一

読書と聞くと普通は本を読むことだけのことのように感じますが、実際には読書の効果を最大化させるためにはアウトプットすることが重要であることを教えてくれる1冊です。

著者の藤井孝一さんは、

「本は読む(インプット)だけでなく、『アウトプット』することで、もっと血となり肉となる」

藤井孝一

と言います。

アウトプットとは、書くこと、話すこと、実行することです。本を読んだら、その本について、感想文やブログを書いてみることや、誰かに本の内容を話してみたり、本をオススメしてみたりすること、そして本の中に書かれていることを実際に実行してみることが重要です。

本を読んだだけで終わらせてしまっている人は、1冊の本の1%ほどしか得られていないかもしれません。読んだ本を無駄にしないためにも、是非この本を読んでから、様々な本を読むことをオススメいたします。

レバレッジリーディング|本田直之

著者の本田直之さんは、1年のうちの約6ヶ月をハワイでサーフィンなどをして過ごし、残りの6ヶ月を日本やニュージーランドで過ごし、好きな時に好きな場所で好きな仕事をするという誰もが羨むライフスタイルを実現しています。そのライフスタイルを実現するために行ったことの1つが読書であり、読書は人生を変える手段として非常に有用な手段であるといいます。

世界中で大好きな仕事をしていると聞くと、とても真面目な方だと想像すると思いますが、本田直之さんは自身のことを「究極の面倒くさがり屋」と言っており、面倒くさがり屋だからこそ効率的に読書や勉強をすることで、最小の努力で最大の結果を出すことをとにかく実践してる方です。

本を読まない人の多くが、本を読む時間がないということを言いますが、本田直之さんはそもそも考え方が真逆であるといいいます。本には、著者の方が何十年もの人生で学んだ知恵や知識が凝縮されており、読書をするということは著者の何十年もの人生の集大成をたった1000円や2000円で学べるということであり、人生をショートカットできるのです。つまり、本を読む時間がないのではなく、本を読まないから時間の作り方や使い方がわかっていないということなのです。

本を読む時間がないのではない。本を読まないから時間がないのだ。

本田直之

1冊の本からリターンを100倍以上にする方法を非常にわかりやすく教えてくれる自己投資としての読書法を学べる一冊で、非常にオススメの本です。

読んだら忘れない読書術│樺沢紫苑

読書をしている方がよく陥りがちなことの1つに、読書をしてもその内容をほとんど覚えていないといういうことがあります。友人から「その本ってどんな内容なのー?」、「あの本のどこが良かった?」などと聞かれた時に、ドキッとした経験がある人も少なくはないのではないでしょうか。

せっかく本を読んでも、その内容を覚えていなければ、意味はなく、本の内容を実践に移していくこともできません。読んだ本を忘れないようにする方法を教えてくれる本が、『読んだら忘れない読書術』です。

精神科医である著者の樺沢紫苑さんが、読書のメリットや機能の観点から読書の内容を忘れないようにする方法をなどを非常にわかりやすく書かれています。

本書では、読んだ本を忘れない方法の一つとして、本を読んでから1週間以内にその内容をアウトプットすることをオススメしています。

何故なら、人間はインプットした情報を一旦脳の中の海馬という部分に1~2週間仮保存され、その後2、3回使用した情報は重要であると認識され、側頭葉という部分に長期保存されます。つまり、読書をしてインプットした情報を短期間のうちに数回アウトプットすることで忘れなくすることができます。

樺沢紫苑

アウトプットは、友達に本の内容を話してみたり、読書会に参加して他の人におすすめしてみたり、気に入ったフレーズをSNSなどに投稿することでも良いと言います。複数の方法で何度かアウトプットすることで本の内容を忘れないようになります。

本を読んでも、本の内容を覚えていないことが多いという方におすすめのビジネス書です。

バカになるほど、本を読め│神田昌典

著者の神田昌典さんは、かつてから読書や読書会の有用性の高さを主張しており、今若者の間で大人気の読書会ブームの火付け役の1人であるといっても過言ではありません。

本書では、なぜ読書をすることで人生を大きく好転させることが出来るのか、なぜ1人で読書をするだけでなく、読書会に参加することが良いのかについて書かれています。本を持って、町に出て、読書会で多様な価値観に触れることの重要性を感じさせてくれる1冊です。

神田昌典さんは、本書の中で読書会に参加するメリットの一つに、ソーシャルプレッシャーを上げています。

読書会のメリットとして、「ソーシャルプレッシャー」を受けられるということが挙げられる。ソーシャルプレッシャーとは、「この人ができるなら、自分もできるかもしれない」「みんな変わっているのだから、自分も変わらなければいけないのでは」など自らの行動を変容させるきっかけになる、他人からの影響のこと。

そのソーシャルプレッシャーを最も強く受けるのは、意識が高い人がいる場に自分の身を置いたとき、読書会はまさに、意識の高い人と直接話し合える場だ。

神田 昌典

同じ年代の人が、どのような本を読み、どのような事を考え、どのような成長をしているのかを簡単に知ることが出来る読書会へ参加し、普段会社の中では感じることが出来ないような刺激を読書会で感じてほしいと思います。

まとめ

読書をする前に読むべき本というテーマでオススメの本をご紹介いたしました。

もちろん、既に読書をされている方もお読みいただくことで、これまでの読書の何倍もの効果の読書をすることができるようになると思います。

読書は、読んで字のごとく、『書』を『読む』と書くため、読むことだけにフォーカスしがちですが、実際は読んだ後にいかにその情報をアウトプットしていくかということが非常に重要であることは、多くのビジネス書著者の方の共通の意見のようです。

また、友人にいきなり本のことを話しても、変な目で見られるという人も多いかも知れませんが、そんな時にはやはり読書会に参加するということが最も効果的な手段であることは間違いありません。

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