読書初心者におすすめ!面白いビジネス書7選!

ビジネス書を読んだ方が、自分の成長に繋がると思っていても、どんな本を読めば良いかがわからず、一歩を踏み出せないという人も多いと思います。

7つの習慣』、『思考は現実化する』、『人を動かす』など、世界中で何千万部も売れ、長年に渡って読み継がれる名著も多数存在しますが、いわゆる名著と呼ばれる本の多くが、ページ数が多かったり、文字が小さかったり、言葉が難しかったりと、初めてビジネス書を読むにはハードルが高いということも事実です。読書初心者が、こうした難しい本から読もうとして、全然読み進めることが出来ず、途中で挫折し、ビジネス書は自分が読む本ではないと、苦手意識を持ってしまうということはよくあることです。

ビジネス書を読み始めることが出来ない方は、ビジネス書の面白さにまだ出会えていないだけだと感じます。まずは、読みやすくて、面白く、自分にとってプラスになるような簡単なビジネス書に触れ、ビジネス書を読むことの楽しさがわかってから、名著やより専門的な本など難易度を上げていくのが良いのではないでしょうか。

今回は、読書初心者、これからビジネス書を読んでみたいという方に、おすすめの読みやすいビジネス書をご紹介します。

読書初心者必見!おすすめのビジネス書!

世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく|渡辺健介

単行本: 120ページ

出版社: ダイヤモンド社

著者: 渡辺健介

発売日: 2007/6/28

海外のベストセラーが日本で発売されることは多々ありますが、日本で出版され世界20ヵ国に広がり、海外でも大ヒットとなっている非常に評価の高いビジネス書です。

社会人になると、ロジカルシンキング(論理的思考)といった単語をよく聞くようになると思いますが、その社会人に必須の思考であるロジカルシンキング(論理的思考)を中高生向けに解説した一冊です。中高生向けに書かれた一冊ですが、ビジネスパーソンの間で大人気となり、発売から瞬く間にベストセラーになった本で、既に社会人の方もこれから社会人になる方にも、おすすめのビジネス書です。

マッキンゼー出身の渡辺健介さんが、マッキンゼーで使われるフレームワークを、難しい用語は一切使わず、イラストを交えて書かれており、120ページほどの本なので、普段本を読まないという方もスラスラと読めてしまいます。

中学生バンド『キノコLovers』が、ライブの動員人数を増やすにはどうしたら良いかという問題を、『分類の木(口ジックツリー)』というフレームワークを使って解決したり、タロ一くんが半年以内に60,000円のパソコンを買うにはどうしたら良いのかということを論理的に紐解いたりしていくという、日常生活のいろいろな場面で使える思考法が紹介されています。

1000円ゲームー5分で人生が変わる「伝説の営業法」|江上治

単行本(ソフトカバー): 156ページ

出版社: 経済界

著者: 江上治

発売日: 2014/9/25

営業のスキルをあげるために、ビジネス書を読んでみたいと感じ、いざ本屋に行ってみたら、山のように営業に関する本が売られており、何を読めば良いかわからないということもあると思います。

営業の本を読むならば、最初に読む本としておすすめなのが、江上治さんの『1000円ゲーム —5分で人生が変わる「伝説の営業法」』です。

ある外資系の保険会社に語り継がれる、『1000円ゲーム』と呼ばれる伝説の口ープレがテーマになった一冊で、たった150ページほどの短い本の中に、営業の本質が詰まっています。小手先だけのテク二ックで、目の前の契約だけを取りにいく質の低いノウハウ本ではなく、営業のあるベき姿、営業をするものの心構え、そして営業の本当の目的は何なのかというのを、感動のストーリーと共に教えてくれます。

1000円ゲームとは、

千円を貰えるかどうかを競うゲームです。

2人1組で向き合い、どちらかが千円を出します。

千円を出していない一方の人は、千円以上の「価値ある情報」を提供して、その千円を手に入れてください。

制限時間は5分です。

では、スタートしてください。

あした死ぬかもよ?|ひすいこたろう

単行本(ソフトカバー): 240ページ

出版社: ディスカヴァー・トゥエンティワン

著者: ひすいこたろう

発売日: 2012/12/26

あなたは、今日が人生の最後の日だとしたら、自分の人生に後悔はないと言い切ることが出来るでしょうか?やり残したことは何もなく、満足の人生だったと胸を張って、この世を去ることは出来るでしょうか。

人間は、なぜか自分だけはまだまだ死なず、人生の先は長いと感じてしまうものです。しかし、この世に生まれた限り、例外なくこの世を去る日が来ることは、全ての人に定められた運命です。

ベストセラー作家のひすいこたろうさんの『あした死ぬかもよ?』は、自分の何気ない毎日を大切に生きるきっかけを与えてくれる一冊で、自分の墓碑銘や死亡記事を書いてみるワークなど、自分の人生の最後の日をイメージすることで、今日という日を充実した一日に変えるきっかけを与えてくれます。

偉大な経営者やスポーツ選手などの多くが、「自分の死をイメージできた」、「人生が有限であることを理解した」から、毎日を本気で生きられると語っており、死生観を得るためにもとてもおすすめの一冊です。

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え|岸見一郎、古賀史健

単行本(ソフトカバー): 296ページ

出版社: ダイヤモンド社

著者: 岸見一郎, 古賀史健

発売日: 2013/12/13

2014年のビジネス書・自己啓発本ラン王ングで1位を獲得した、アドラー心理学について書かれた『嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え』は、今までビジネス書や自己啓発書を読まなかった人多くが、初めてビジネス書を手にするきっかけになった本とも言われています。

テーマになっているアルフレッド・アドラーは、日本では本書が発売されるまでほぼ無名な心理学者でしたが、フロイト、ユングと並ぶ心理学界の三大巨匠として、世界的には非常に有名な人物です。

アドラーは、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と述べ、対人関係の改善の方法について、アドラ一心理学を説いています。

近年、会社で、人間関係が原因で、退職や異動をしたり、体調不良や精神疾患を患ったりしたという暗い話題が後を絶ちません。沈んだ空気が蔓延する日本人に必要なもの一つがアドラー心理学によって学べるのではないでしょうか。

哲学者と青年の対話篇形式で書かれているため、小説のような感覚で読むことが出来るため、初めて読むビジネス書としておすすめです。

チーズはどこへ消えた?│スペンサー ジョンソン

単行本: 96ページ

出版社: 扶桑社

著者: スペンサー ジョンソン

発売日: 2000/11/27

一見すると絵本のようですが、IBM、アップル・コンピュータ、メルセデス・ベンツ等の社員教育に導入され、日本にビジネス書ブームを起こした火付け役でもある本です。多くのビジネスパーソンが、たった96ページのネズミと小人のストーリーを読んで、人生を好転させていった事実をご存知の人も非常に多いと思います。

北海道日本ハムファイターズの大谷翔平選手も読んでいたということが報道され、ビジネスマンだけでなく、学生やスポーツマンなどの間でも再び人気が出ています。

2匹のネズミと2人の小人が、迷路の中でチーズを見つけるところからストーリーは始まります。チーズは、人生においてそれぞれの人が「求めるもの」を表現しています。つまり、お金であったり、家族であったり、健康であったり、自由であったり、思い出など、それぞれの人が人生の中で大切にしたものです。

しかし、当然のことながら、チーズは食べれば終わればなくなってしまいます。チーズを失った時に、新たなチーズを探しに行く者もいれば、いつかチーズは戻ってくるはずと行動を起こせない者もいます。

本書は、私たちに希望を与え、行動することの重要性を教えてくれ、明るい未来を自らの手で掴み取る勇気を分けてくれます。日々の生活に行き詰ったり、現状を打破したかったり、大切なものを失った時など、人生を変えたいと思った時に、開いて欲しいおすすめの一冊です。世界中の人たちの人生を変えた本書が、あなたの人生を変えるきっかけを運んできてくれると思います。

新しい方向へ進めば、新しいチーズが見つかる!

7つの制約にしばられない生き方│本田直之

単行本(ソフトカバー): 176ページ

出版社: 大和書房

著者: 本田直之

発売日: 2011/4/23

誰もが一度は、「なぜ、満員電車に乗らなければいけないのか?」、「なぜ、社会人はスーツを着て、ネクタイをつけなければいけないのか?」、「なぜ、毎朝決められた時間に会社に行かなければならないのか?」といった疑問を持ったことがあると思います。終身雇用制度が崩壊して、年金や退職金が全く当てにならない時代に突入し、多くの人が従来の働き方に疑問を持ち始めています。

とある小学校で行われた調査で、将来なりたい職業の第三位がYouTubeに動画を投稿して、生計を立てるYouTuber がランクインしたことは記憶に新しいですが、多くの人が動き方を変えなければならないと思いつつも、実際にどうすれば良いかがわからないというのが現状だと思います。

1年間のうち、約半年をハワイで過ごし、残りの半年は日本を含めた世界を旅する本田直之さんが、これからの時代の新しい働き方を提案した、全ての社会人の方におすすめの一冊が『7つの制約にしばられない生き方』です。

時間・場所・働き方・人・服装・思考・お金—-あなたをしばる7つの制約から解放されるために、必要なスキルは?やり方は?

大変化の時代を賢くストレスフリーに生き抜くための本。

著者の本田直之さんは、この本のテーマになっている時間・場所・働き方・人・服装・思考・お金の7つの制約は、誰もが準備と覚悟次第で外すことが出来ると言います。そのために必要なことは、若いうちからの自分自身に投資していくことです。

会社が社員の面倒を見てくれる時代が終わってしまった以上、自分自身で新しい働き方を手に入れていかなければなりません。

いろいろなことが吸収できる20代のうちこそ、遊びよりも仕事や勉強に打ち込むべき時期。

本田直之

2022―これから10年、活躍できる人の条件│神田昌典

新書: 224ページ

出版社: PHP研究所

著者: 神田昌典

発売日: 2012/1/19

たくさんの知識を手軽に学ぶことが出来るのがビジネス書のメリットですが、いくら能力を高め、知識を得ても、時代の流れに逆行していては、良い結果は出るはずがありません。時代の流れをしっかりと捉え、方向性を間違えずに、行動していくことが重要です。

時代の流れ、トレンドを知る上で、最もおすすめの本が、神田昌典さんの『2022―これから10年、活躍できる人の条件』です。本書は、2012年のAmazonビジネス書・自己啓発書ランキングで1位を獲得した本でもあり、読まれるにはそれだけの理由があります。

神田昌典さんは、日本を代表するマーケターとして活躍され、コピーライティングなどの専門家であるため、文章が非常に読みやすく、どんどん引き込まれていくため、普段ビジネス書を全く読まないという人が、最初に読む本としてもピッタリの一冊です。

2012年に発売され、数年が経ちましたが、本書の中で予言されたiPhoneの未来がピッタリと的中しており、神田昌典さんの先見性の高さを感じることが出来るため、今こそ本書を読むのに最適なタイミングだと感じます。2022年までに、日本はどうなっていくのか、世界はどうなっていくのか、そして変わり行く時代の中で私たちは何をしていけば良いかを、知ることが出来ます。

ビジネス書であるにも関わらず、神田昌典さんが話し言葉で読者に話しかけてくるような場面もあり、ビジネス書は堅苦しい本というイメージを持つ人も、楽しく読み進めることが出来ます。

まとめ

読書初心者の方におすすめのビジネス書というテーマで、7冊の本をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

ビジネス書と一言で言っても、ロジカルシンキングのような思考力を高める本、営業力のような実践的なスキルを学ぶ本、人生、生き方を考える本、日常生活の悩みを解決する本、働き方を考える本、時代のトレンドを学ぶ本など、様々なジャンルのビジネス書があります。ビジネス書と一括りにして捉えるのではなく、今の自分に必要なもの、足りないものを得るのに良いビジネス書は何かという視点で見てみると、面白い本がたくさんあるのではないでしょうか。

今回紹介した本は、どれもビジネス書を普段読まない人でも読みやすい本ですので、どんな本が自分にあっているかがわからないという人も、どれか一冊読むことから始められるのが良いのではないでしょうか。

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