読書会のよくある誤解2:読書会には入念な準備が必要?

読書会に参加するという一歩が踏み出せない方に多く誤解の一つが、「読書会に参加するために入念な準備が必要である」という誤解です。確かに、読書会に参加するのに、多少の準備が必要なことは確かですが、何時間もかけて読書会の準備をする必要はありません。

読書会に参加する準備として、必要なものは、オススメしたい本を読み、気に入った箇所や紹介したいフレーズに付箋をつけたり、メモをつけてくる程度で構いません。しっかりと記憶しなくても、読書会で本を見ながら、オススメの箇所を音読していただくという形でも構いません。

読書会に大掛かりな準備は必要ありません!

読書会に準備が必要だから、本を隅々まで読み込んで、完璧に理解していなければ参加してはいけないという方には、是非、まずは「準備をせずに読書会にご参加ください」とアドバイスをさせていただいております。

読書会の目的は、本を完璧に理解して、立派なプレゼンテショーンを行うことではありません。本という共通の話題をもとに、参加者同士がコミュニケーションを取る、ダイアログ(対話)を行うことにあるのです。

初参加で緊張されるという方は、自分の発表を目的にするのではなく、他の方がどんな本を読んでいるのか、どんな発表をするのか、どんなフリートークが聞けるのかといったことを目的に参加されるといいのではないでしょうか。

読み途中の本でも大丈夫です!

読書会への参加を躊躇してしまっている人の中で、本が読み途中だから参加できないと、誤解されている方もいらっしゃいます。しかし、全て読んだ本しか紹介してはいけないというルールはありませんので、読み途中の本でもどんどんご紹介いただければと思います。

なぜ、読み途中の本でも良いかと言えば、本は一番最後に重要なことが書いてあるわけではないからです。本は、一冊作るまでに著書の方の何年、何十年もの経験や知識が元になって作られているため、本の随所に大事な点が散りばめられています。

また、読む人の状況によって、今の自分にとって大事な場所も変わってきます。そのため、本の一番最初に一番印象的なフレーズが出てくる場合もあれば、本の中盤や終盤に心を打たれるということもあります。本の一部しか読んでいなかったとしても、あなたが他の方に紹介してみたいなと思った本があれば、途中までしか読んでいなかったとしても、読書会にご参加いただければと思います。

読書会の本の紹介は数十秒から数分

読書会で、本を紹介は、会社の事業提案のプレゼンテーションや、就職活動の面接とは全く違います。全てを暗記してくる必要もありませんし、何十分も話すわけではありません。

読書会の本の紹介は、友達にオススメのレストランや映画を紹介するような感覚に近いかもしれません。

本の紹介は、数十秒から数分程度ですので、本のタイトルや著書名、気に入った箇所を数カ所紹介いただくという形で、紹介いただければ、初参加の方でも簡単に紹介ができます。もちろん、自分なりにアレンジした紹介の仕方でも構いません。

読書会に初めて参加する際は、上手く本を紹介できないことがほとんどですので、上手く発表しようとせず、まずは読書会の雰囲気を楽しんでいただければと思います。読書会の面白さは、一回ではあまりわからず、数回参加することでだんだんと感じることができるようになります。そして、何度か参加すると自然と、本の紹介も上達していきます。

読書会に参加するためには、準備が必要だと感じてしまっている人は、まずは一度気軽な気持ちで、読書会に参加されることをオススメいたします。読書会に、大掛かりな準備は必要ありません。

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